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ドラマ「リーガル・ハイ」の名言③〜ドラマ名言シリーズ〜

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今回の「ドラマ名言シリーズ」は、「リーガル・ハイ」からの名言です。

4月から、脚本家吉沢良太×長澤まさみの「コンフィデンスマンJPが始まるのを記念して、吉沢良太脚本の「リーガル・ハイ」からの名言をお届け!!古美門弁護士の長い名ゼリフが特徴!!

そして、この「リーガル・ハイ」のなかでも、一番の伝説のスピーチと言われている第9話の名言を、今回はお届けします!!

ドラマ「リーガル・ハイ」とは??


脚本家 古沢良太 × 堺雅人新垣結衣の型破りな弁護士ドラマシリーズ!!

シーズン1のキャッチコピーは、
「愛も、法も、嘘が好き❤︎」





第9話 「恩讐の村人よ...美しき故郷を取り戻せ!!」

◎戦うということの意味
「戦うということの意味を、あの老人どもはわかっていないから。
ふれあいと絆の里、南モンブラン市。素晴らしい標語じゃないか。この美しき文化を壊すことなど、彼らには出来ない。
彼らには、戦争とズワイガニ食べ放題付きバスツアーとの区別が全くついていない。」



◎古美門の伝説のスピーチ

「見たまえ、彼らの満足そうなこの表情を。ズワイガニ食べ放題ツアーの帰りのバスの中そのものじゃないか。
黛くん、よく覚えておきたまえ。
これが、この国の馴れ合いという文化の根深さだ。
人間は長い年月飼いならされると、かくもダニのような生き物になるのだよ。」



「倍も生きていらっしゃるのに、ご自分のことがわかっていらっしゃらないようなので、教えて差し上げているんです。
いいですか?みなさんは、国に見捨てられた民。棄民なんです!
国の発展のためには、年金を貪るだけの老人なんで無価値ですから、塵取りで集めて端っこに寄せて、羊羹を食わせて黙らせているんです。
大企業に寄生する心優しいダニ、それがみなさんだ!!」



「かつて、この地は一面に、桑畑が広がっていたそうですよ。どの家でもカイコを飼っていたからだ。それはそれは美しい絹を紡いだそうです。それを讃えて、人々はいつしかこの地を絹美と呼ぶようになりました。
養蚕業が衰退してからは稲作に転じました。日本酒に適した素晴らしい米を作ったそうですが、政府の農地改革によってそれも衰退した。その後は、これと言った産業もなく過疎化の一途を辿りました。市町村合併を繰り返し、補助金でしのぎました。5年前に化学工場がやって来ましたね、反対運動をしてみたら、お小遣いがもらえた。多くは農業すら放棄した。
ふれあいセンターなどという中身のない立派な箱物も建ててもらえた。使いもしない光ファイバーも引いてもらえた。有り難いですねーー。
絹美という古臭い名前を捨てたら、南モンブラン市というファッショナブルな名前になりました。なんて、ナウでヤングでトレンディーなんでしょう。
そして今、土を汚され水を汚され病に侵され、この土地にももはや住めない可能性だってあるけれど、でも、商品券もくれたし、誠意も絆も感じられた。有り難い事です。本当に良かった、良かった。
これで、土地も水も蘇るんでしょう。病気も治るんでしょう。工場は汚染物質を垂れ流し続けるけれど、きっともう問題は起こらないんでしょう。
だって、絆があるから!!!」



老人「あんたなんかに、俺達の苦しみがわかってたまるか。俺達だって、あんたが言ったことぐらい嫌というほどわかってる。
みんな、悔しくて悔しくて仕方ねぇんだ。
だけど、必死で気持ちを押し殺して、納得しようとしてるんじゃねぇか。」

古美門「なぜ?ゴミ屑扱いされているのをわかっているのに、なぜ納得しようとしてるんです?」

老人「俺達は、もう年寄りなんだよ、」

古美門「年寄りだからなんなんですか?」

老人「具合が悪いのに、みんな頑張って、、」

古美門「だから、なんだってんだーーー!!!」

古美門「だから、労って欲しいんですか?だから、慰めて欲しいんですか?だから、優しくされたら、すぐに嬉しくなってしまうんですか?
先人達に申し訳ないとは、子子孫孫に恥ずかしいとは思わないんですか?
なにが、南モンブランだ!絹美村は、本物のモンブランよりはるかに美しいと、どうして思わないんですか!
誰にも責任を取らせず、見たくないものを見ず、みんな仲良しで暮らしていけば楽でしょう。
しかし、もし、誇りある生き方を取り戻したいのなら、見たくない現実を見なければならない!深い傷を負う覚悟で前に進まなければならない!!戦うということは、そういうことだ!!!愚痴なら墓場で言えばいい!!!!
金が全てではない?金なんですよ。あなた方が、相手に一矢報い、意気地を見せつける方法は!奪われたものと、踏みにじられた尊厳に相応しい対価を勝ち取ることだけなんだ!!それ以外にないんだ!!!」



「ニシキノハルオさん。あたなは元郵便局長だ。幾度となく閉鎖されそうになった村の郵便局を最後まで守り抜いた!
モリグチサブロウさんは、小学校の校長先生。村にいた子供たちは、みんなあなたの教え子だ!
奥さんのヒサコさんは、町のデパートの化粧品売り場で、月間売上の記録の保持者。
ゴウダジョウジさんは、実に100ヘクタールもの田畑を開墾した!
カワタサトコさんとご主人は、田んぼをやりながら日雇いの仕事をいくつもいくつも掛けもった。
トミタヤスヒロさんは、商店街の会長!毎年、祭りを盛り上げて、あのクリスタルキングを呼んだこともある!
イタクラハツエさんは、女だてらにクレーン車を動かし、6人の子供を育てあげた!
敗戦のどん底から、この国の最繁栄期を築きあげたあなた方なら、その魂をきっとどこかに残してる!!
、、、はずだと期待した私が愚かでした。
いいですか?二度と老後の暇つぶしに私を巻き込まないで頂きたい。
心優しいダニ同士、お互い傷を舐め合いながら、穏やかに健やかにどうぞくたばっていってください。
それでは、みなさん、さようなら!!!」




◎タネさんの遺言
「タネさんの遺言。
死んだら、全員で遺影を持って、傍聴席を埋め尽くせ!
裁判長にアピールするだろうからって。。」


リーガル・ハイ」の名言の続きはこちら!!

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