ドラマ「下町ロケット2」の名言・名シーン②〜ドラマ名言シリーズ〜

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今回のドラマ名言・名シーンシリーズは、「下町ロケット2」からの名言・名シーンです!(ネタバレ・あらすじ・感想含みます。)

ドラマ「下町ロケット2」とは?




出演/阿部寛・土屋太鳳・竹内涼真

◎脚本家/丑尾健太郎
小さな巨人」「ブラック・ペアン」


第5話 「完結!ゴースト編〜負けたら終わり!予測不可能な展開!!逆転なるか!?」

2018年11月11日放送
視聴率12.7%

◎我々の仕事はby.佃

「結局、我々の仕事は我々のためにあるわけじゃないんです。
エンジンを作るのもトランスミッションを作るのもロケットを飛ばすのも、それを使う人のためにある。
世の中のためにあるんです。

その肝心なことを見失ってはいけないんだとここに来て教えてもらったんです。」

→「全ての働く人へ捧ぐ名言」にランクイン!!
www.mrdorama.com



◎財前のスピーチ

「10年前、スターダスト計画が発表された時、帝国重工が夢見たのは、大型ロケットへの参入でした。
欧米に匹敵する性能のロケットを飛ばし、宇宙航空ビジネスで勝利する。
その道のりは苦難の連続で、計画自体が挫折しかかったことが何度あったかもしれない。
それでも諦めずに立ち向かい、局面を切り開いてこられたのは、ここにいる全員の英知と結束があったからです。
我々は皆、同じ夢を見てそして夢の一部を実現することができました。
だが、夢は実現した途端、現実に変わります。
帝国重工の業績悪化によって、今我々に突きつけられているのは不採算部門のレッテルであり撤退の可能性です。
ですが、リスクのないビジネスなど存在しない!
10年間ロケットの打ち上げ現場にいた私が一つの結論を出すならば、ビジネスの成功を決めるのは、会社の都合や経営方針ではない。
世の中の評価だ!」

→「全ての働く人へ捧ぐ名言」にランクイン!!
www.mrdorama.com


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