今回のドラマ名言・名シーンシリーズは、「大恋愛〜僕を忘れる君と」からの名言集・名シーンです!(ネタバレ・あらすじ・感想含みます。)
最終回、号泣してしまいました!!
初回と小池徹平の回さえ除けば、素晴らしい作品でした!
後、娘の元婚約者と母親が結婚しちゃう展開は不要だったのでは?笑
やっぱり、恋愛と病気もののドラマは、感動させてくれます。
第10話(最終回) 「君には絶対、絶対、僕なんだ!これは神様がくれた最後の奇跡」
2018年12月14日放送
視聴率13.2%
「寂しいんですよ。
恵一といると、、寂しいんですよ。。
だって何もかも捨てて来てくれて、子供産んでくれた大事な大事な女に、もう会えないんて。。
納得できないんですよ!
嫌ですよ!」
「真司。
好きだよ。」
「私、私ね、、
真司に、、
会いたいな。。。」
このシーンは何度観ても泣ける。。
自分の惨めな姿を見せたくなくて真司の前から姿を消した尚。
でも、本当は本当は会いたくてたまらなかった本心が出た瞬間。。
◎神様がくれた奇跡の瞬間
もう真司のことを忘れてしまった尚に、真司は自分の小説を読んで聞かせていた。
その時、奇跡が起きた、、
真司「すると妻が彼らの口の動きに合わせて語り始めた。
ごめんね。面倒な病気になっちゃって。
僕は驚いて妻を見た。
妻は構わず続けて語った。
全然、全然平気。
迷惑かけると思うけど、」
尚「一生懸命生きるから、宜しくお願いします。
真司。
続き聞かせて。」
真司「帰り道。
やっぱり子供を産みたいと妻がつぶやいた。
私たちが愛し合ったという記録が欲しいと思ったようだ。
人生は不思議だ。
最悪の日に、最高の未来が見えることもあるのだと、僕は知った。」
尚「やっぱり真司は才能あるね。
すごい。」
真司「尚ちゃん。。。」
「この日以来
尚はもう二度と
僕のことを思い出すことはなかった
この瞬間は
神様が僕らにくれた
奇跡だったのかもしれない」
「尚ちゃんのことはこれで終わり。
もう書かないよ。
これからは作家として新しい世界に挑戦するから。
見ててね。」
最終回が終わり、「大恋愛〜僕を忘れる君と」は、恋愛ドラマランキングにランクイン!!
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