朝ドラ「わろてんか」の名言②〜ドラマ名言シリーズ〜

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今回は、第4週から第6週までの名言をまとめました!

あらすじ



タイトル「わろてんか」とは?


人物相関図


脚本家

吉田智子
美女が野獣」「働きマン」「全開ガール」「僕らがいた」「アオハライド」など。


主題歌

松たか子「明日はどこから」

第4週 「始末屋のごりょんさん」

☆21話
◎藤吉の母からてんへ
前場の商人は、始末・才覚・算用を重んじます。北村家の家訓もそうです。
始末は、節約のことやない。無駄な出費をせず、使うべき時に生き銭を思い切り使うということです。
才覚は、どこに商いの勝機があるのか見極め、誰もやらないことをやること。
あんたの団子やカレーや。
算用は、金勘定することやのうて、帳尻を合わせること。損して得取れいうことです。
始末とケチは違う。これがホンマの始末の極意。
この勝負、あんたの勝ちや。」



☆23話
◎母しずから、てんへ
「貞女は二夫に見えず
いったん嫁いだら、妻は何があっても夫と墓場まで添い遂げる。
その覚悟で死装束を持って嫁げいうことどす。」



☆24話
・楓に夢を聞かれたてんが答えた言葉
「お慕いする人とお墓まで連れ添うことです!」


第5週 「笑いを商売に」

☆29話
◎落ち込む藤吉にてんが言った言葉
「情け無い!なんでそないなこと言わはるんですか!
あんたさんには、商人の才覚は無いのかもしれまへん。せやけど、誰にも負けへんものがあるやないですか。
人を笑顔にしたいいう気持ちです。
うちはこの先がドロ道やろうが地獄やろうが何があっても藤吉さんに付いていきます!
せやから、うち決めました。
うちがあんさんと結婚してあげます。
その代わり、今度こそ一生笑わして下さい。
芸がそないに好きなら、いっそそれを商売にしはったらどうですか!
笑いを商売にするんです!」



☆30話
◎てんの言葉
「うちはこれまで笑いに救われてきました。
誰もが気楽に見られる寄席を作ったらどうですやろ。
裸一貫の今やからこそ、やれるんとちゃいますか。
一緒に寄席を作りましょ!」


第6週 「ふたりの夢の寄席」

☆34話
◎藤吉の母の言葉
「人っちゅうもんは、ちょっと知り合うただけではわからんもんや。
ちょっとしたことで、心が振り子のように振れることもあるわ。」



☆36話
◎お父ちゃんから、てんへ。
「雪の花やな。
花と信じれば、どんな寒空の下でも、花は咲く。
いつかお前も、その寄席で花を咲かせて、ワシを思いっきり笑わせてくれるんやろな。」

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