今回のドラマ名言集・名シーン集シリーズは、「G線上のあなたと私」からの名言・名シーンです!(ネタバレ・あらすじ・感想含みます。)
3話であんなに盛り上がっちゃって、4話で勢いなくしたらと不安だったけど、期待を裏切らない展開でした!!
いきなりの手繋ぎはズルい!!笑
第4話 「ラブソングじゃない」
2019年11月5日放送
視聴率6.9%
「好意を寄せられたら、受け入れるか、拒むなら相手の納得するように説明しろって、それ暴力ですよね?
人を好きになるとか、ホント暴力です。」
也映子「私、今から何かやりたいこと見つけたとして間に合うと思う?」
理人「だから、それは「間に合いますよ」って言ってもらいたくて聞いてるんですか?
だったら、間に合いますよ!」
理人「分かりましたよ!何なんですか?
話が見えませんよ!まぁ、うっすら見てますけど。」
也映子「うらやましい!
幸恵さんみたいに大変な状況にある人のことをうらやましいなんて思うの。ホントダメだなって思う!
でも、キツくても反射的に受け入れるぐらい幸恵さんにとって家族は大事だし、譲れない何かなんだよね。
何で、みんなさ、大事なものとか譲れないものとか目指すものとかそんなちゃんと見つけられんの?好きな人とか。
そういうさ、入れ込めるものが見つけられないって、ホントは一番キツイよ。
でもさ、生きてかなきゃなんないじゃん。」
理人「ハハ、カッコ悪。
あのね、みんなそんなの思ってても口に出さずに淡々と生きてますよ。
わかってますよ、たいていの人はそんなこと!
入れ込めるものなんか見つからないって。
いいんですよ!別にそれで!
仕事が見つからなきゃ就活すりゃいいし、好きな人が見つからなきゃ婚活でもマッチングアプリでも何でもすりゃいいんですよ。
それで適当に見つけるんですよ!妥当なとこを!そんなもんですよ。」
やっぱこの二人の会話は面白い!!笑
「私、これだけは言っておきたくて。
私ね、色々あって、今もだけど半年前も。。
まぁ、色々あったのは私だけじゃないと思うけど。
私、この教室で 眞於先生にバイオリン習って、也映子ちゃんと理人くんと一緒に一生懸命に練習したり、どうでもいいことを喋ってる時間がホントに楽しかった。
ここに来て、本当に良かった。
私、、ここで救われました!!」
幸恵さん、感動するぜーー!!泣
理人「まぁ、婚活より就活の方が先だな。成立するとしたら。」
也映子「いやいや、意外と素敵な人と出会っちゃってサクッと結婚しちゃうかもよー。
そしたら、結婚式の二次会で理人くんにバイオリン弾かせてあげるわ。」
理人「俺が弾くの?笑 てか、G線?」
也映子「そう、G線。」
理人「なんかもう、バカの一つ覚えじゃん。
まあいいか、バカだし。」
也映子「誰がバカ?どっちがバカ?そっちでしょうよ。」
理人「いいじゃん、もう、どっちでも。」
也映子「どっちでもいっかーー。」
理人「じゃあ、この辺で。。」
也映子「うん。じゃね。」
理人「あ、あ、頑張ってよ婚活。」
也映子「就活ね。」
理人「じゃあ。」
也映子「あの、そっちも頑張ってよ。
眞於先生、まぁ、可能性はなくはないよ。」
理人「ハハ、苦しいな。」
也映子「じゃね。」
理人「うん。」
也映子 「楽しかった。それでいいんだよ、大人のバイオリン教室は。
ただ、、」
理人「やっぱバイオリン教室に行ったのが間違いだった。。」
也映子 「それだけは、あなたに思ってほしくないんだ。」
也映子 「違うよ、私たちの音楽はもっと違う何かだ。
チキショー、バッハめ!
無駄にエモーショナルな曲作りやがって!
ラブソングであってたまるか!!」
今更、元婚約者の登場いらねーよーー
って思いながら観てたら、次回予告の理人で思わずギャー!!と言ってしまった男です笑笑
人生で初めてギャーと言ったかもしれません。笑
理人「こいつは、俺の女だ。」