ドラマ「名前をなくした女神」の名言 〜ドラマ名言シリーズ〜

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今回の「ドラマ名言シリーズ」は、「名前をなくした女神」からの名言です。

私はリアルタイムでは観ていなかったのですが、現在フジテレビで再放送中で、調べてみたら高評価のドラマだったので観始めました!



ドラマ「名前をなくした女神」とは??

このドラマのキャッチコピーは、
「ようこそ、ママ友地獄へ」

いわゆる、ママ友同士のドロドロした戦いのドラマですね。
小学校のお受験を軸に、ママ友の間で繰り広げられる複雑な人間関係を描いた社会派ドラマ!


出演 杏・尾野真千子倉科カナ・りょう・木村
佳乃

脚本 渡辺千穂
「泣かないと決めた日」「ファースト・ク
ラス」「ホリデイラブ



第1話 「女の闘い開幕!ようこそママ友地獄へ...」

◎雅美(安達祐実)の言葉
「母親をひとくくりにしてはいけない。
そのエネルギーを、仕事と子育ての両方に注ぐ母親と、全てを子育てに注ぐ母親。
2種類の母親を取り巻く環境は、あまりにも違う。
どちらがいいとか、どちらが幸せだとか、そこに正解はない。」



◎侑子(杏)のセリフ
「私、小さい頃からずっと友達とか同僚には、侑子って呼ばれてたんですけど。
母親でいるだけだと、自分の名前ってなくなっちゃうような気がする。」



◎雅美(安達祐実)の言葉
「迷わない母親なんていないわ。
でも、あと少しの我慢よ。ママ友なんて、しょせんは子供が小さいうちだけの付き合い。本当の友達なんかじゃないんだから。
母親だって人間よ。
間違えることだってある。
だって、私たちは初めて母親になったんだから。
どんな失敗をしても、自分で自分を否定してはダメよ。」




第2話 「身も凍る再会」

◎塾の先生(夏木マリ)のセリフ
「お受験勉強によって、子供たちは触れてないことに触れ、知らなかったことを知る。
自分の興味のある分野にいち早く気付くことができる。
長い目から見てもプラスになることばかり。
そう。
お受験勉強は、親から子への教養のプレゼントなのです。」




第3話 「今、試される親子の絆」

◎りょうのセリフ
「親として最低限のできることはする。
でも、お受験、お受験、合格、合格って、血眼にはなりたくないかな。
親が必死になってると、つい敵対心持っちゃうじゃない?
そういうのって、子供たちに伝染すると思うんだよねぇ。」




第4話 「泥棒猫に天罰を」

◎幼稚園の先生(萩原聖人)の言葉
「子供は、優しい面もあれば意地悪な面もあります。大人と一緒で、相手によって態度を変えることもあります。
だけど、僕は、5歳や6歳の子供たちの間で、ホントに悪意のあるいじめはないと思うんです。
どういうことをされたら傷つくのか、それがまだ分からないだけで。」



◎侑子(杏)の息子の健太の言葉

「僕が、意地悪されたって言ったら、お父さんとお母さんが悲しいから。」




第7話 「直接対決!どん底からの脱出始まる」

◎父(つるの剛士)から健太へ
「お父さん、お母さん、健太。
同じ家族でも、一人一人違う人間なんだ。
もしも、もしもだぞ。お父さんが悪いことをしたとして、でもそれは、お父さんがやったことで健太には関係ない。
だから、爽君と健太は、今まで通りお友達なんだそ。」



◎幼稚園の先生(萩原聖人)の言葉
「誰にでもありますから。泣きたくなるようなこと。
子供たち見てて思うんです。
悲しいときに悲しいって言えること。
泣きたいときに泣けることは、自分の心に素直だからできるんだなって。
それは、ちっとも恥ずかしいことなんかしじゃありません。
だから、いいんです。」




第9話「今夜ついに解禁!本当の敵が今隣に」

◎ 侑子(杏)から真央(倉科カナ)へ
「他人が不幸になることを考えるより、自分が幸せになる方法を考えた方がいいよ。」



◎ 幼稚園の先生(萩原聖人)の言葉
「きっとこれから、みんなの長い長い人生には、色んなことがあると思います。
だけど、どんな時も、自分で自分を大好きだって言える人でいてほしいです。
そういう自分でいようって努力してれば、いつかきっと幸せはやってきます。」



◎羅羅の父(五十嵐隼士)から羅羅へ
「例えばよ、羅羅が誰かに意地悪したとするよ。その意地悪を誰も見てねえ。誰も知んねえ。そう思ってても、必ず見てる人はいんだど。
自分だど。
自分が嫌いだと思うことをしちゃ駄目なんだど。自分が好きだって思えることを頑張んのが大事なんだど。」




第10話 「嘘と裏切りの微笑 最後の聖戦開始!」

◎ママ友の難しさ
侑子(杏)「私、今になってわかる気がするんです。
翔君ママを追い詰めたのは、特定の誰かではなくて、こういう閉ざされた世界の中で生まれる悪意だったんだなって。」

翔君ママ(安達祐実)「軽率なことしてしまったのは私だから。私が責められる分には仕方ない。
だけど、私だけじゃなくて、子供を通しての人間関係だから、ママ友って難しいね。」



◎ちひろ(尾野真千子)から侑子(杏)へ
「誰かの悪意で、事実を曲げて捉えてしまうことや、思い込んでしまうこともある。
分かってたのに、ごめんなさい。」




第11話(最終回) 「5人の女、最後の答え」

◎レイナ(木村文乃)の言葉
「彩香、ごめんなさいは、悪いことをしたときに言う言葉でしょ?何にも悪いことしてないのに謝る必要なんてないのよ。
彩香は、縄跳びが跳べるようになった。絵も上手くなった。折り紙も上手に折れるようになった。お花の名前もたくさん覚えたね?
大切なのはね、彩香が頑張ったっていうこと。
頑張ったことは、絶対になくならない。」



◎功治(平山浩行)からレイナ(木村文乃)へ
「仮に少しだけ心が動いたことがあったとしたら、それは俺のせいだ。
きっとお互い、いつの間にかなくしてしまったものを家の外に求めてたんだろうな。
でも気が付いたんだ。
なんとかなるだろ?」



◎真央(倉科カナ)の言葉
「私、学歴もないし家も貧乏だったんで、羅羅には憧れの東京でいい人生を送らせてあげたかったんです。
でも、頑張っても頑張っても、やっぱり無理なんだって思い知らされて。
だけど、羅羅をつらい目にあわせてしまって、目が覚めました。」



◎利華子(りょう)から侑子(杏)へ
「嫉妬してたから。
私がなくすものと、私にないものを持ってるあなたに、気が付いたら嫉妬してた。
仕事。夫。つらいときにつらいって言えること。
他人を妬んでこんなことしてしまうなんて、自分でま怖いと思う。
いつの間にか、自分の思いも不安も、、誰にも言えなくなってた。。」



◎侑子(杏)と拓水(つるの剛士)
侑子「私、ここに来て初めて、健太君ママって呼ばれたんだ。
なんか、自分がなくなっちゃうような気がしてた。」

拓水「どんな時でも、侑ちゃんは侑ちゃんだよ。
健太がさ、大人になったら、健太君ママって呼ばれてたなって、侑ちゃん懐かしく思うんじゃない?」

侑子「そうだね。今は悩んだり、考えたり、毎日が精一杯だけど、振り返ったらあっという間なのかもね。」

拓水「大きくなっていく健太に、色々と教えられてんだよな。」

侑子「親も子供に育てられてるよね。



◎塾の先生(夏木マリ)の言葉
「大切なのは、他人との比較ではなく、お子さん、ご主人、そしてご自身と、どれだけ真摯に向き合えるか?
お子さんを守るのは、お母さん。あなた方です。」



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