第7週の最後に、鈴愛がクビになった原因の秋風先生の原稿が見つかりましたね笑
秋風先生、まさに「やってまった」状態。笑
っつーことは、この第8週で再び鈴愛は東京に戻れるのでしょうか!?
そして、この第8週のタイトル「助けたい!」とは、誰が誰を助けたいのか!?
今の所、予想がつきましぇん!笑
脚本家
北川悦吏子
「ロングバケーション」「ビューティフルライフ」「空から降る一億の星」「オレンジデイズ」「たったひとつの濃い」「素直になれなくて」など。
第8週 「助けたい!」
☆第44話
◎律の父から律へ
「律は自分のことを頑張りゃいい。
お母さんは、お前の人生を愛してる。」
「お母ちゃん。
私、クビになったと思った。
ま〜、あかん。と思った。
ほやけど、大丈夫やった。
また頑張る。
でも、帰ってくる場所があって良かったって、今回思った。」
◎お母ちゃんから鈴愛へ
「鈴愛。
大変やったとこ申し訳ないけど、
お母ちゃん、ちょっと、ちょっと宝くじにあたったような気分やった。
空から幸運が降ってきた。
鈴愛に会えた。」
☆第45話
◎人が変わる瞬間by.秋風
「君たちは、今日ぶっ続けで10時間描きました。
ここで人は変わる。
自信を持って。
今日からは、君たちの全ての時間が漫画のための時間だ。
君たちが、漫画家になるための今だ。」
◎全てが今にby.秋風
「一見余計なことする時間も、回り道も、
あっていいと思います。
色んなことがあって、
全てが今に繋がっていく。」
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「先生。
5分でいいから、私より長く生きて下さいね。
私、先生のいない世界に生きる勇気はありませんので。」
「私にはプランがある。
私の名作たちはこの世に残るだろう。
ただそれだけでは足りない。
私は、私自身を残したい。
だから弟子を取ろうと思った。
漫画というものを真に理解するのは、
漫画を描かんとする者だ。
妻も持たず家庭も持たず仕事一本でやってきたが、私は私を作品以外で残したいんだ。
私亡き後も、彼らのテクニックとなって残るとすれば、こんなに嬉しいことはない。」
☆第48話
◎人間にとって創作とはby.秋風先生
「私は正直怖い。
しかし生きる。
そして、みなさんに漫画の描き方を教えたいと思う。
漫画は素晴らしいものだということを。
私は、病の死の恐怖を忘れ去ることができない。
しかし、それを思い出さないでいることはできる。
何によってか?
それは、漫画を描くということによって。
創作という魂の饗宴の中で、私はしばし病を忘れる。
私は思うのです。
人間にとって創作とは神の恵みではないかと!」
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