京都編の第1週から第3週までの名言をまとめました!
主題歌
松たか子「明日はどこから」
第1週 「わろたらアカン」
☆1話
視聴率20.8%
◎ナレーション
「『笑い』それは人間だけに与えられた生きる力だと言われています。
人はどんな悲しみも苦しみも、笑うことで癒され勇気付けられきたのでしょう。
そして、笑うことで、顔を上げ前に進んで行くものなのでございます〜!!」
◎新一からてんへ
「僕は好きやで。てんの笑い上戸。
何にでもよう笑うということは、逆に他人の悲しみにも敏感やということやと、僕は思う。
お前が笑うと、みんな楽しなるんや。
笑いは移るもんやからな。」
☆2話
視聴率21.3%
◎お父はんが笑わない理由
「お父はんは、笑うのが苦手なだけです。
昔は丁稚修行も今よりずっと厳しゅうてなぁ、お父はんは、小さい頃から親元を離れて甘えることも許されんと、一心不乱に働いてきはったんや。藤岡屋の当主として、お父はんが笑う暇ものう尽くしてきてくれたのは確か。」
◎てんが笑い上戸になった理由
「あんたの笑い上戸はなぁ、新一が喘息になった頃からなんえ。あんたが4つぐらいの時やぁ、私が看病でかかりきりになって、この家がシーンとして暗くてなってなぁ。
そん時、一番寂しい思いしてるはずのあんたが、小さい事で急に笑い出してなぁ。
おかげで、家の中明るくなった。
感謝してるんえ。」
◎てんの名前の意味
「あんたの名前はなぁ、お天道様から頂いた名や。いつでも明るく、周りを照らすような子でいて欲しい。
そう願って付けたんや。」
☆3話
視聴率22.3%
◎藤吉からてんへ
「もったいないなぁ、笑わへんなんて。
人生損してるで。
笑いは何色か知ってるか?」
☆4話
視聴率20.4%
◎笑いの色について考える新一が言った言葉
「きっと、チョコと同じ茶色やないか!
茶らける・茶化す・お茶目。
なぁ見てみ!笑いに関することは茶の字が多い!」
☆6話
視聴率19.3%
◎藤吉からてんへ
「君は僕の芸に笑ってくれた第1号のお客さんや。ほな、これからもその笑顔でずっと、わろてんか。」
第2週 「父の笑い」
☆11話
視聴率20.6%
◎新一からてんへの言葉
「これからはお前がお父はんを笑わせるんやで。笑うということは、人間だけの特権なんや。虫も動物も笑わへん。人間だけが笑える。
人間はお金や地位や名誉を競い合い、果ては戦争もする、アホな生き物や。人生いうんは思い通りにならん。つらいことだらけや。
そやからこそ、笑いが必要になったんやと、僕は思う。
つらい時こそ、笑うんや。みんなで笑うんや。
頼んだで。」
◎お父はんの言葉
「笑いは、人を幸せにする薬なんやな。」
第3週 「一生笑わしたる」
☆18話
視聴率19.0%
◎藤吉からてんへのプロポーズ
「俺の嫁はんになってくれ!
苦労はかけるかもしれんけど、一生笑わしたる!」
◎てんからお父ちゃんへ
「お父はん、うちも笑って生きていきたい!
うちはこの人を忘れようとして、忘れられませんでした。嫌いになろうとして、嫌いになれませんでした。
蔵に入れられた時も、一生懸命うちを笑わせてくれはるんが、嬉しゅうて楽しゅうて。
それが好きやいうことなんやと、ようやく気付きました。
どうか、どうか、どうか、藤吉さんと一緒にならして下さい!」
◎てんから両親へ
「お父はん、お母はん、親不孝な娘をどうぞお許しください。お父はんに言われたことを胸に、私は笑って生きていきます。
今日までホンマにありがとうございました。」
◎藤吉からてんへ
「一生一緒にわろてんか?」